【Lyric Art】リリックアート 洋楽の歌詞・和訳解説 (*´∀`*) フリートーク有り

※2018・5.21※ 【ブログ名変更しました】
 [過去ブログ名] zuzurelliの洋楽歌詞の和訳と擬人化のブログ
ここでは、主に洋楽の紹介や、歌詞の翻訳を行っています。
また、個人的に大好きなCimorelliというグループを紹介しています。
あと、洋楽の紹介と同時に、直感的にイメージが沸いた絵を掲載しています。   
その日の気分により、絵の画風が変わりますが、 ぬるい目で見守っていただけたらと思います・・

Tag:ゴールドコースト






日は、オーストラリア体験記でいきたいと思います。


今日紹介するのは、僕がオーストラリアを勉強していく上で、一番最初に覚えた歌です。
日本の国歌は【君が代】ですね。
オーストラリアの国歌は【Advance Australia Fair】です。
進め 美しいオーストラリア】という意味が込められてます。

とても素敵で壮大なイメージがわくタイトルですよね。
日本の国歌とはちがった解放感がある音楽です。

紹介文にも載せましたが、僕が英語を覚えようと決心したきっかけは、
2020年オリンピックが東京に決定したからです。

あのときなぜか、僕の中で時代の先読みをして、
これから日本は、よりグローバルな国になる!
と、直感したんです。 

それが2013年の9月です。
そして12月に仕事を辞め、2014年の9月に、1人でオーストラリアに1か月間、
英語の世界を肌で感じてきました。

僕はシドニーへ行ったのですが、今でこそ世界的に知名度のあるシドニーですが、
昔は、それほどでもなかったようです。

シドニーの認知度を決定づけたのが、2000年のシドニーオリンピックです。
その後、オーストラリアブームに火が付いたと記憶しています。

今日紹介する動画は、そのシドニーオリンピックで歌った国歌です。
とても、壮大でおおらかな音楽で、みんなで創り上げたという感じがひしひしと伝わる動画です。

ちなみに翻訳は、ウィキペディアに載っていたので、
自分が独自に翻訳するべきではないと思いましたので、そのまま掲載します。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


Australians all let us rejoice
For we are young and free
We've golden soil and wealth for toil
Our home is girt by sea
Our land abounds in Nature's gifts
Of beauty rich and rare
In history's page, let every stage
Advance Australia fair
In joyful strains then let us sing
Advance Australia fair


Beneath our radiant Southern Cross
We'll toil with hearts and hands
To make this Commonwealth of ours
Renowned of all the lands
For those who've come across the seas
We've boundless plains to share
With courage let us all combine
To advance Australia fair
In joyful strains then let us sing
Advance Australia fair

※① くり返し

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【和訳】

全てのオーストラリア人よ 喜ぼう
我らは 若くて自由
労苦に代わる黄金の土地と 富を持つ
我らが故郷は 海に囲まれ
大地は自然の恵みに 溢れんばかり
豊かで稀有な 美しき自然
歴史のページの あらゆる舞台に
美しいオーストラリアよ 進め
楽しい調べで さあ 歌おう
進め  美しいオーストラリア

眩いばかりの 南十字星のもと
我ら 全身全霊を捧げ 働く
我らが連邦国家をば 取り分け
名だたる国と するために
我ら 海を渡ってきた人々と
限りない平原を 分かち持つ
勇気を持って 団結しよう
美しいオーストラリアへ進むため
美しい調べで さあ 歌おう
進め  美しいオーストラリア

※① くり返し

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

どうだったでしょうか?
3番目、全員で歌い上げるところなんか鳥肌がでるくらいみんなで歌いまくってますよね!

僕は、この歌を覚えて、シドニーに行った際に現地の知り合いに、歌を披露しようと思ったんです。


◆◆以下 体験記◆◆

知り合いの家で、一緒にご飯を食べている時に僕はこう質問したんです。

「ねぇ、オーストラリアの国歌って素敵だよね!
僕は大好きでこの歌を覚えたよ!
君も好きだよね?」

知り合いも、この歌が好きだというのを確認したところで、頑張って覚えた国歌を披露しようと思ったんです。
ですが・・

「私は、自分の国の国歌が嫌いです。ってゆうか歌詞をはっきりと知りません」 と言うのです。

僕は「えええええええええっっっっ!???」 と思いました。  ※言ってません

さすがにびっくりしたので 「どうして嫌いなのですか、素敵な歌詞ですよ」と反論してみたのです。

そしたら 「では、あなたは自分の国、日本の国歌が好きですか?」 と聞き返されました。

僕は 「はうあっっ!!! たしかにっっっ!!!!」 って思いました。  ※言ってません

君が代は、日本の象徴であり、とても歴史ある素敵な曲だと思います。
でも、好きかどうかと言われたら・・・・・ カラオケとかで歌うわけないですもんね(笑)

最終的に、僕が納得するという形で、僕はオーストラリアの国歌を披露できずに終わりました。

これが、僕が1番最初にオーストラリアで感じたカルチャーショックです。

知り合いは、フォローするかのように 「でも日本の国歌は大好きです」と言ってくれました。

隣の芝生は青く見える的なやつですかね(^_^;)

◆◆体験記 終了◆◆


実は、このオーストラリア国家は、制定されてからまだ日が浅いです。
そのため、高齢者ほどこの歌を知りません。
カッコイイ音楽ですが、国民の認知度は、実はそれほどでもないらしいのですよ。

まぁ、なにはどうあれ、自分はこの歌が大好きで、カラオケ行けばいつでも歌う気まんまんですが、
リストにはありません。超ショックです

みなさんは、どう感じましたでしょうか。

また、近いうちに、オーストラリアのお話していきたいと思います。

本日は、途中小学生並みの文章でしたが、最後まで見ていただきありがとうございました!!

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、本日はちょっとだけ閲覧注意です。

アコースティックギターで和やかに歌っています。
聞いているだけなら、なんだかリズム感があって結構気持ちよく聞けるんです★

あぁ、オーストラリア行きたいなぁ なんて思うでしょう きっと!
曲名のCome to Australiaおいでよオーストラリアへ!です。
そんなこと言われちゃったら、行きたい感情が高まっちゃいますよね★

ですが、歌詞を知ってしまうと、オーストラリアの見方が変わってしまうかもしれません(笑)

この音楽は、正式にCD化はされていないので、きっと一発ネタで披露したんでしょう。
観客の笑い声が混じってます。

さてさて、冒頭で閲覧注意とかいったり、笑い声があったり、なんだかわからなくなってきたでしょうから、
歌詞の翻訳に行ってまいりましょう!!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

Red back, funnel web, blue ringed octopus
Taipan, Tiger snake, Adderbox and Jellyfish
Stone fish and the poison thing that lives in a shell,
That spikes you when you pick it up

Come to Australia
You might accidentally get killed
Your lifes constantly under threat
Have you been bitten yet?
You've only got 3 minutes left
Before a massive coronary breakdown

Red back, funnel web, blue ringed octopus
Taipan, Tiger snake, Adderbox and Jellyfish
Big shark, just waiting for you to go swimming
At Bondi Beach

Come on

Come to Australia
You might accidentally get killed
Your blood is bound to be spilled
With fear your pants will be filled
Because you might accidentally get killed

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【和訳】

Red back, funnel web, blue ringed octopus
Taipan, Tiger snake, Adderbox and Jellyfish
Stone fish そして靴裏に挟まったものを取り除くとき
毒をもったヤドカリが・・

おいでよオーストラリアへ!
もしかしたら殺されてしまうかもだけど(笑)

毒持った奴らが常に足元に潜んでるのに、
あなたは、まだ静かに噛まされてあげてるのかい?
たった3分後には、相当ヤバクなるぜ・・・ (心臓発作、皮膚病、衰弱など)

Red back, funnel web, blue ringed octopus
Taipan, Tiger snake, Adderbox and Jellyfish
でっかいサメは あなたが泳いでくるのを
ボンダイビーチでただ待ってるだけ・・・

おいでよ!(ニコ♪)

おいでよオーストラリアへ!
もしかしたら殺されてしまうかもだけど(笑)
血だって吹き出すかもしれない
そして一緒にオシッコもチビっちゃうぜ(笑)
殺されてしまうかもだからさ ★

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・・・・・いかがでしたでしょうか?

上の動画を見ればなんとなく、わかると思いますが、
この動画は、オーストラリアにぜひおいでよ★歓迎するよ!
でも、毒持ったヤバイやつたくさん生息してるから、
下手したら死ぬぜ!
ってコミカルに歌にして警告してくれてるんです。

ちょっとおぞましいけれど、タメになるでしょう?
気づいたかもしれませんが、翻訳部分が英語のままの所があります。
そこは、毒を持った生き物の名前です。
下記に詳細を載せるので、参考にしてください。

■毒野郎一覧■
Red back  毒クモ
Funnel web  ヤバイ毒グモ
Blue ringed octpus ヤバイタコ
Taipan  なんかヤバいヘビ
Tiger snake  明らかにヤバいヘビ
Adderbox and Jellyfish   普通にヤバいクラゲ
Stone fish  なんか刺してくるヤバイ魚
おまけボンダイビーチ シドニーの超有名な海岸。サーフィンで人気

もちろん、遭遇確率は低いです。普通に旅行する分にはですが。
僕も一か月、オーストラリアに住みましたが、ゴキブリくらいしか怖いものはいませんでした。
そんかわり、ゴキブリは毎日遭遇しましたけどね(笑)

それでも、僕が行ったときは9月、オーストラリアだと冬から春にかけてだったので、
あまり虫がいなかったとのこと・・・(じゃあ、夏はどんだけゴキが発生するのよっっ)

とまぁ、備えあれば憂いなし!オーストラリアに行く時は、ぜひこの歌を覚えておいて、
安全な旅に役立ててください。
オーストラリアはとっても素敵なところです・・・が!油断は本当に禁物です。
実際に今年の2月に日本人男性が、サメに食われて亡くなっています。

まさに歌のまんまっっっ!!!

さて、動画もちょっと気持ち悪かったし、
あまり気持ちの良いまとめ方ができませんでしたので。
ちょっとばかり、絵でサービスするという形でお許しください。

本日も見てくれた方、ありがとうございました♪♪


先住民的な・・・(*^。^*) かわいい子は大抵毒持ってる的な・・・('_')

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