【Lyric Art】リリックアート 洋楽の歌詞・和訳解説 (*´∀`*) フリートーク有り

※2018・5.21※ 【ブログ名変更しました】
 [過去ブログ名] zuzurelliの洋楽歌詞の和訳と擬人化のブログ
ここでは、主に洋楽の紹介や、歌詞の翻訳を行っています。
また、個人的に大好きなCimorelliというグループを紹介しています。
あと、洋楽の紹介と同時に、直感的にイメージが沸いた絵を掲載しています。   
その日の気分により、絵の画風が変わりますが、 ぬるい目で見守っていただけたらと思います・・

Tag:応援ソング

  早すぎるAvicii の死・・・
あまりにも衝撃的なニュースに世界中の人たちが悲しみに包まれています


【もし時間を戻せるならばこの曲のこの歌詞を届けたい】

※残念ながらこの曲にPVは存在しないようです


管理人zuzurelliはAviciiが好きで、彼の歌詞に関しては
かなり熱く、説明、語り、そして伝えました
だからこそ、一連のニュースに驚きと悲しみを隠しきれません。

今から紹介する曲は、実際にはAviciiには関連性が無く
まだ有名とはいえないシンガーソングライターの女性が歌ったものです。

しかも、最新の曲というわけでもありません。

そんな彼女の名は
【Lauren Aquilina】ローレン・アキリーナ と発音します。
彼女はイギリスのシンガーソングライターで、2011年から活動していますが、
2016年以降は活動を停止している模様です。

そんな彼女の先駆けの曲であるこの【King】という曲は、
僕がAviciiが生きているうちに伝えたかった想いが
この歌詞にリンクされていて、とても目頭が熱くなってしまいます。

優しい歌声にこめられているのは、
相手を鼓舞し、迷いの払拭を願った
すばらしい人生の応援歌なのです。


Aviciiは何かに悩んでいたのは間違い無く、
仕事の多忙さによる、人生への悩みと健康の問題もあったようで、
心身がぼろぼろだったというのは、後になってわかってきています。

皮肉なものです、彼はEDMやDJ界ではもはや神の領域の存在です。
ですが結果としてそんな音楽の才能が彼の寿命を短くしたといっても
過言ではありません。

結果自殺という、一番悲しい結末をたどってしまった彼ですが、
もし彼に相談できる相手、相談できる時間があれば
少なからず、最悪の道には進まなかったのではと思っています。

もし彼が人生のビジョンに悩んで、追いつめられて
この世を去ってしまったのでしたら、
せめてこの曲を生前に聞かせたかったという、
私自身の想いがこめられたこの曲のメッセージを、
この度は皆さんに共有しようと思い、紹介したいと思います。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


You're alone, you're on your own, so what?
Have you gone blind?
Have you forgotten what you have and what is yours?
Glass half empty, glass half full
Well either way you won't be going thirsty
Count your blessings not your flaws


※サビ------------------------------
You've got it all
You lost your mind in the sound
There's so much more
You can reclaim your crown
You're in control
Rid of the monsters inside your head
Put all your faults to bed
You can be king again
---------------------------------------


You don't get what all this is about
You're too wrapped up in your self doubt
You've got that young blood, set it free

You've got it all
You lost your mind in the sound
There's so much more
You can reclaim your crown
You're in control
Rid of the monsters inside your head
Put all your faults to bed
You can be kingvv


There's method in my madness
There's no logic in your sadness
You don't gain a single thing from misery
Take it from me

You've got it all
You lost your mind in the sound
There's so much more
You can reclaim your crown
You're in control
Rid of the monsters inside your head
Put all your faults to bed
You can be king



※サビ くり返し

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
和訳】


君は孤独で誰も助けてはくれない、だからって何?
周りが見えなくなった?
君は忘れたの?自分が持っている能力、そして君が何なのか?
足りないとはいわずとも満たされない、半々のグラスの水
まあどちらにしても、君の喉が渇くことはないのだろう
君の欠点を数えるよりもさ、君の祝福を数えようよ



※サビ--------------------------------
君のいう通りさ
君は音によって自身の心念を失ったんだ
そのようなことはいろいろあるさ
でも君は冠を取り戻すことができる
君はコントロールするんだ
頭の中のモンスターを追い払い
弱点や欠点なんかベットに寝かせてさ
君は再び王になるんだ

-------------------------------------------


君はこれらについて何も知らない
君も自身の疑問に包まれている
とはいえ、君は若い血を持っている、故に自由だ

君のいう通りさ
君は音によって自身の心念を失ったんだ
そのようなことはいろいろあるさ
でも君は冠を取り戻すことができる
君はコントロールするんだ
頭の中のモンスターを追い払い
弱点や欠点なんかベットに寝かせてさ
君は王になるんだ


私の狂気には理由付けがあるけど
君の悲しみにはそれがないんだ
君は悲しみから一つとして得ることはしない
信じて 私を

君のいう通りさ
君は音によって自身の心念を失ったんだ
そのようなことはいろいろあるさ
でも君は冠を取り戻すことができる
君はコントロールするんだ
頭の中のモンスターを追い払い
弱点や欠点なんかベットに寝かせてさ
君は王になるんだ


※サビ くり返し


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・・・・いかがでしたでしょうか。
とりあえず一旦はAviciiとの関連性を忘れて、
この曲を作ったローレンの歌詞の本来のメッセージを
和訳してみました。


この曲はゆっくりで、単語が結構ひとつひとつ区切られて
発音し、歌われているため、
英語の勉強や発音練習にも役立つ曲だとも聞いて感じます。

さて、彼女はこの歌詞をどういう思いで作られたのでしょう。

まず、一度聞いて気づくことがあります。
それは、たくさんYouという単語が出てくる事です


実はこの曲には、人生に悩んだ男性がいることが前提として、
彼を歌詞上でYouとして作られています。


この歌詞上で主人公として存在しているYouは、
可もなく不可もなくといったような、
突出したような個性は無く、だからといって、
悪目立ちもしないような性格なんでしょう。


歌詞の冒頭の5行で、うまく遠まわしに
それを説明しています。

↓歌詞↓
君は孤独で誰も助けてはくれない、だからって何?
周りが見えなくなった?
君は忘れたの?自分が持っている能力、そして君が何なのか?
足りないとはいわずとも満たされない、半々のグラスの水
まあどちらにしても、君の喉が渇くことはないのだろう


面白いですよね
特に4行目と5行目の表現が、僕は大好きです。

英語表記は
Glass half empty, glass half full
直訳は
足りなくは無い半分の水
満たされない 半分の水


Glassとは、ガラスのコップに注がれた水という意味です。

これは、彼の能力を比喩表現として歌詞にされています。
つまりは可もなく不可もなく・・・・普通といったところ。
偏差値は50です。

そして5行目、のどが渇くことが無いというのは、
飽くなき欲求や、向上心が無いということです。

偏差値50の草食系男子?ですかね・・
今時の若い人にあてはまる方は多いのではないかと思います。

ですが、そんなYouにあたる男性は、
そんな自分に悩んでいるようです、どうもネガティブ思考のようです。


そんな彼に対し、悪いところは見ないで、
自分の良いところを探していって向上させればいいじゃん!
って感じで、鼓舞し応援しているのです。

サビはまさにそんな感じです。
そんなネガティブな彼に、
頑張れっ
て言っている歌詞なのです。


比喩表現が素敵です。
欠点や弱点はベッドに寝かせるという表現は、
ネガティブ要素にはおやすみしてもらうという意味合いがあって、
つまり、さよなら バイバイというような、決別の意味があります。

そして、曲のタイトルにもなっている
【King】
直訳は、王様です。

You can be king again

サビのラストの歌詞がとても素敵です。

君はふたたび王様になれる


こんな風に誰かに応援してもらえたら、
男性としてどんなに嬉しいことでしょう。


王様という言葉も実際は比喩表現です。


王様と介して、
人生の主人公
はたまたスーパーマン
強き男性


など、たくましさを願った意味合いをこめてKing
ひとくくりにして表現しています。

つまりは、素敵な男性になってね・・・・と。


この音楽は、要約すると、
落ち込んだ男性に対し、彼女か友達が
応援して励ましている曲なのです。


とくに男性側が傷つくような言い方をしない、
優しく包み込む音楽と言葉のかけ方が、
実に心地よいです。


男性ならこの気持ちはとてもよくわかると思います。

この曲の最大の注目するべきところは
つまりは男性を想う一途な女性像だったりします。



優しさというのは、どんな時にでも必要というわけではありませんが、
優しさを最後まで受けれないまま、知らないまま育った人というのは
第三者の目線から見れば、
とても悲惨で、通常ではありえないような境遇の生き方をしている
人がほとんどです。これは世界共通です。


********************

ここから、Aviciiの件にもどりますが、
自殺をするに至ったというのは、想像するだけで、
悲しく感じます。

といいますのも、自殺というのは簡単な意思では実行できないからです。
僕だって考えたこと無いわけではありません。

ですが、当然実行に移したことなど無く、今となってはどうして自殺なんて
考えた時期があったのだろうと思うほどになっています。

自殺するにあたるタイミングというのは、
いろんな、悲しい要素がすべて合わさるという、逆奇跡が起こらないと
発動されないと思います。

例えば、受験で成績が最下位になったとか、よくあるのがいじめですがね。
ですが、1方向のネガティブ要素で人は簡単に自らを終わりにはできないものです。
少なくともあと1方向からの圧力がないと

例えば、成績が最下位で家族にもネガティブなことを言われた。とか
いじめが原因で相談しても、逆に家族に怒られた。等々

つまりは逃げ場がなくなって、人生の居場所が無くなる一時の悪い要素の過渡期が
自殺につながります。

それにプラスして、病気の問題や、薬の性能もプラスされると、
いよいよ逆奇跡の完成です。

本来でしたら、この逆奇跡のタイミングに差し掛かる前に、
優しさを受け取ることができれば、何かのタイミングや
悪い要素が足りなければ、自らの首を絞めるなんて
自虐行為は無いものです。

いろんな悪い要素、タイミング、想い、体、薬

この重なりがAviciiを死に追いやったとしか考えられません。
もし彼が生きていて数年したら、
どうしてあの時自殺なんか考えたんだろうと思うはずです。

しかしながら、逆に言えばそれほどまでに彼は
心身ともに衰弱していたのでしょうね。

生前、一度彼は音楽を引退していましたが、あれこそが彼の本意だったのでしょうね。
復活した際は、世界中で歓喜したのですが、
そういった彼への期待が彼の死を早めてしまったと捉えてしまっても
仕方ありません。


家族の声明に、そっとしておいてほしいとありました。

私たちにできることは、彼の音楽を聞いて、
Aviciiってすごい人だったなぁ・・・と心にしまって
忘れないことだと思います。


奇しくも音楽というのは、忘れにくく心に残りやすいものです。
彼は間違いなくEDM界の【King】でした。

今回紹介した曲解とは、じつは必ずしも
Aviciiにあてはまっているとはいかないものの、

サビ中の
You lost your mind in the sound

だけは、Aviciiに対しての想いで和訳しました。
音によって、彼の心は失われてしまったのです。
彼にとって大好きな音楽によって・・・
皮肉なものですね ;;

ですが歌詞中の男性と違って
どちらかというと、向上心の塊だった彼ですから、
死しても尚、大好きな音楽を天国で
作り上げているような気がしてなりません。


頑張り屋さんですから Aviciiは ^^


そんな彼は天国でも再び【King】になれるでしょうね



~You can be king again!!~




BlogPaint

余談ですが、この曲は世界的に有名とまではいかないものの、
一部のジャンルではちょっと人気な曲となっています。
理由はわかりませんが、この曲のタイトル【King】よりも、
【You can be king again】という曲タイトルだと思っている人が多く
それで検索すると、結構MAD動画として挙がっていたりします。
気になる方は、それで検索して見てみても面白いですよ^^





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《自分を信じること、それこそが何よりも自身への応援歌になります》




は誰でも落ち込むものです。

そりゃあ、ずっと幸せが続けば良いですし、
それが永遠に続くことを、誰もが願うのでしょうが・・

なかなかどうして、人の人生というものは、
上り坂も下り坂も、どうも穏やかではありません。



さて、今このページを見ている方は、
過去に辛い思いを経験されたことがあるのでしょうか?

それとも

現在進行形で、今が辛く高い壁にぶつかっているときでしょうか?


いろんな状況の方がいるとは思いますが、

この歌に出会えたことで、
少しでも人生の転機のきっかけになっていただければ幸いです。

この曲のタイトルは【Fight Song】【戦いの歌】という意味になります。
誰かと戦うというよりは、内なる自分との戦いの歌です。


歌っている人は【Rachel Platten】(レイチェル・プラッテン)といいます。
アメリカのシンガーソングライターです。

さて、気になる歌詞はどのようになっているのでしょうか
PVと一緒にご覧ください。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


Like a small boat
On the ocean
Sending big waves
Into motion
Like how a single word
Can make a heart open
I might only have one match
But I can make an explosion

And all those things I didn't say
Wrecking balls inside my brain
I will scream them loud tonight
Can you hear my voice this time?


※サビ-------------------------------------------------------
This is my fight song
Take back my life song
Prove I'm alright song
My power's turned on
Starting right now I'll be strong
I'll play my fight song
And I don't really care if nobody else believes
'Cause I've still got a lot of fight left in me
----------------------------------------------------------------


Losing friends and I'm chasing sleep
Everybody's worried about me
In too deep
Say I'm in too deep
And it's been two years
miss my home
But there's a fire burning in my bones
Still believe
Yeah, I still believe

And all those things I didn't say
Wrecking balls inside my brain
I will scream them loud tonight
Can you hear my voice this time?


※サビ 繰り返し


A lot of fight left in me


Like a small boat
On the ocean
Sending big waves
Into motion
Like how a single word
Can make a heart open
I might only have one match
But I can make an explosion


※サビ 繰り返し


Now I've still got a lot of fight left in me

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

『Fight Song』が入っている、今年発売したばかりのアルバムはコチラ♪


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


大海原に漂う小さなボートのように
大きな波を作るしぐさで
一つの言葉で心の扉を
開けることができるように
 私は、おそらくは
一つのマッチしかもっていないわ
でも、大爆発を起こすことができるの


これまで話せなかったことすべてが
頭に鉄球がぶつかっているの
(話したくても話せないはがゆい痛みを表現)
私は今夜思いっきり叫ぶの
あなたは私の声を聞くことができる?


※サビ-------------------------------------------------
これは戦いの歌だわ
人生を取り戻す歌
私は大丈夫だということを示す歌よ

私のパワーのスイッチが入った
今からスタートよ、これから強くなるの
私は私の歌を奏でるわ

もしほかの誰もが信じなくても、私は気にしない
私にはまだあきらめない力が残ってるから
------------------------------------------------------------

 ②
友達を失っちゃって、私は眠るに眠れない
みんなが私を心配した
これは耐えられないほど深い
どん底の深さだわ
2年ほどたつと
家が恋しくなってくるものね
でも私は骨のずいまで燃えている
(全身に力がみなぎっている)
まだ信じてる!
私は自分の無限の可能性を信じてるわ!


これまで話せなかったことすべてが
頭に鉄球がぶつかっているの
(話したくても話せないはがゆい痛みを表現)
私は今夜思いっきり叫ぶの
あなたは私の声を聞くことができる?


※サビ 繰り返し


たくさん力がみなぎってくるわ

大海原に漂う小さなボートのように
大きな波を作るしぐさで
 一つの言葉で心の扉を
開けることができるように
私は、おそらくは
一つのマッチしかもっていないわ
でも、大爆発を起こすことができるの


※サビ 繰り返し


今、私にはまだあきらめない力が残ってるんだから

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

いかがでしたでしょうか?

この歌を簡単に説明すると、

レイチェル自身がスランプ状態になって、
数年落ち込んでいた時期があり、
その兼ね合いで、友達も失ってしまって
いろいろ辛かった


ですが、
機転のきっかけは歌詞にありませんが、


やる気がみなぎってきて、
今から本気を出そうと思った
もうあきらめない!
自分を信じてるから!


・・・という歌なのです。
人生の坂道で例えると

下り坂がようやく終わり、
今から全力疾走で駆け上がる


こんな所でしょうか。

まさに応援歌にふさわしい前向きソングです。

ですが、みなさんお気づきでしょうか?
この歌はレイチェル本人の体験から生まれた歌なのですが、
実は具体的な事は、一切説明していません。


つまり、レイチェルがどういった理由で落ち込んだのか、
具体的な状況や心境がありません。


そして、立ち上がろうと鼓舞するきっかけの説明もありません。

おもしろいくらいにすべてが抽象的に表現されています。


おそらくですが、レイチェルはシンガーソングライターなので、
いろんな状況の聞き手自身にも
共感できるように配慮したのでは と思っています。

いろんな状況というのは、
みなさんの落ち込んだ理由等ですかね。

冒頭でも言いましたが、人は誰でも落ち込みます。

■恋愛が終わり 落ち込む者
■競争に敗れ 落ち込む者
■勉強でつまづき 落ち込む者
■仕事で壁にぶつかり 落ち込む者
etc.....


つまり抽象的な表現は、大勢の聞き手の状況にうまく当てはめる事ができます。
それぞれがこの歌によって共感することで、
大勢の人の背中を押す歌になって欲しいという
レイチェルの願いがあったのではないでしょうか。


まぁ、そこらへんの真相はわかりませんが、
この歌にはおもしろい比喩表現があります。

《Wrecking balls inside my brain》
《But there's a fire burning in my bones》です。

前者の直訳は
『私の脳に、建設用建物破壊鉄球がぶつかっている』

後者は
『私の骨まで炎が燃えまくっている』 です。


後者は、なんとなく言わんとしていることがわかるかもですが、
前者に至っては、表現が想像の遥か斜め上を行っています(笑)

これはどういう状況なのか?

■前者を説明しますと、
真っ先に伝えたい表現は『痛い』という事です。
鉄球が頭にぶつかれば、当然痛いです。
・・というか死にます(笑


歌詞をたどると、
周りの人に話したいことがあるんだけれど、
仕事の事だし、理解してもらえるはずもないから、
話すに話せない。

この状況が、苦しくて痛い

こうゆう意味合いを鉄球に込めています。

鉄球話したいことです。

たくさんの話したいことがあるのに、我慢しなきゃいけない。
それが頭を痛めるというのが、この文の隠れた意味です。


Wrecking balls複数形にしているあたりが、
話したい事の膨大さがうかがえる表現ですね!
(想像したら、とんでもない状況ですよね 笑)


■そして後者は
いわば前進に力がみなぎっているという表現を、
骨の髄まで燃えていると表現したことで、
他に燃える部分がないくらい、
超燃えているというわけです。超覚醒です。

スーパーサイヤ人です!!


そんなこんなで、いろんな状況の人たちに当てはまるように、
そして、そんな人たちが立ち上がるきっかけになるように、
うまく表現されたこの歌は、
本当にたくさんの人たちの心に響いたようで、
とても人気の曲となりました。

それは同時にこの歌が売れたことで、
レイチェル自身のスランプも脱し、
正真正銘の応援歌にもなったわけです。



イイハナシダナー( ;∀;)


本日も長々と見てくれた方
ありがとうございました★



 


image


どん底の辛さと、そこから這い上がろうと交錯する心境を表現してみました。
まだ空元気 だけど頑張る! そんなところをに表現させたくて。


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